ジップパーカーの上に着るおすすめのアウターについて、特徴とコーデ例をご紹介します。
ファッションコーディネートアプリ・サイト『WEAR』には、この他にもジップパーカーを使ったコーデが400件以上! 記事以外のお手本コーデも簡単に探せる。
ジップパーカーの上に着るアウター のおすすめは?
ジップパーカーの上に着るアウターは、「ジップパーカーよりも厚手のアウター」「ジップパーカーよりも濃い色のアウター」「パーカーと異なるデザインの襟のアウター」を意識して選ぶのがおすすめです。
この他、カジュアルに見せたいときはショート丈、きれいめに見せたいならロング丈アウターを合わせるのがおすすめ。
ジップパーカーよりも厚手のアウター
コーデの外側にいくにつれて厚手の素材になっていくと、全体のバランスが良く見えやすくなります。 ジップパーカーよりも厚手のアウターを選ぶとよいでしょう。
ジップパーカーのシルエットがわからない程度に厚手のアウターであれば、おしゃれにまとめやすい。
ジップパーカーよりも濃い色のアウター
コーデの外側にいくにつれて色が濃くなっていくと、全体のバランスが良く見えやすくなるため、アウターをジップパーカーよりも濃い色にするとよいでしょう。
アウターとパーカーを同色にしても、おしゃれにまとまりやすい。
パーカーと異なるデザインの襟のアウター
パーカーとは異なるデザインの襟のアウターを選ぶのがおすすめです。 パーカーと同じくフードが付いているデザインや襟が高いデザインよりも、メリハリが出やすくなります。
特に、チェスターコートやテーラードジャケットのような襟のデザインがイチオシ!
カジュアルにしたいならショート丈
カジュアルにまとめたいなら、ショート丈のアウターを合わせるのがおすすめです。
足が長く見える効果も。
きれいめならロング丈
きれいめにまとめたいなら、ロング丈のアウターを合わせるとよいでしょう。大人っぽく見えやすくなります。
縦のラインが強調されてスタイルが良く見える効果あり!体型カバーにも。
ジップパーカー×アウターのコーデ例
ジップパーカー×アウターのコーデ例を、春・秋と冬に分けてご紹介します。
ファッションコーディネートアプリ・サイト『WEAR』には、この他にもジップパーカーを使ったコーデが400件以上! ぜひチェックして、お気に入りのコーデを探してみて。たくさんのコーデを見たいなら「#パーカー」で検索するのがおすすめ。
春秋コーデ
ジップパーカー×アウターを春秋に着用する際には、テーラードジャケットやデニムジャケット、レザージャケット、ブルゾンがおすすめです。
パーカーとは異なるデザインの襟のアウターを選んでメリハリをつけよう! テーラードジャケットのような襟のデザインが特におすすめ。
テーラードジャケットできれいめに
グレーのジップパーカーとデニムパンツを使ったコーデです。 ブラウンのテーラードジャケットで、きれいめな印象をプラスしています。
色を合わせてまとまりを
黒ジップパーカーと白インナー、カーキのカーゴパンツを合わせたコーデです。 ジップパーカーとブルゾンの色を同じにすることで、まとまりのあるスタイルに。
カジュアルな組み合わせを辛口に
黒のジップパーカーに、ハーフパンツとスウェットパンツをレイヤードして合わせた、上級者スタイルです。 レザーのテーラードジャケットが、カジュアルな組み合わせを辛口に仕上げています。
ダメージ加工がアクセント
ジップパーカーに、デニムジャケットを合わせたコーデです。 インナーとパンツも黒でまとめて、スタイリッシュな雰囲気に。 デニムのダメージ加工がアクセントになっています。
冬コーデ
ジップパーカー×アウターを冬に着用する際には、チェスターコートやMA-1、襟が高すぎないダウンジャケットがおすすめです。
冬も、パーカーとは異なるデザインの襟のアウターを選んでメリハリをつけよう! 開襟デザインのような、しっかりと襟のあるアウターがイチオシ。
コートの襟でメリハリを
ターコイズブルーのジップパーカーを使ったコーデです。 ステンカラーコートと合わせて、メリハリのある首元に仕上げています。
ダウンジャケットで防寒も
全体を黒でまとめたオールブラックコーデです。 ジップパーカーに襟が高くないダウンジャケットを合わせることで、すっきりとまとめつつ防寒を叶えています。
ブラウンアイテムで統一感を
グレーのジップパーカーに、デニムパンツを合わせたコーデです。 ブラウンのステンカラーコートとバッグを合わせて、統一感のあるスタイルに。
MA-1でミリタリースタイル
グレーのジップパーカーと、黒スウェットパンツを合わせたコーデです。 カーキのMA-1を合わせて、こなれ感のあるミリタリースタイルに。