友達との旅行、サークル合宿、フェスなど、夏は楽しいイベントが盛りだくさん。 そんな最高の瞬間を、自信のない服装で過ごすのはもったいない! 「あの人、いつもおしゃれだよね」と一目置かれるような、好印象な自分で夏を思いっきり楽しみませんか? この記事では、通学から特別な日まで、あらゆるシーンで活躍する「失敗しにくい夏コーデ」のポイントと、真似したいコーデをご紹介します。

ファッションコーディネートサイト・アプリ『WEAR』には、夏コーデが10,000枚以上 投稿されている!お気に入りのコーデを探しに行こう。
夏コーデのポイントを解説!
大学生の夏コーデで押さえておきたい4つのポイントを解説します。

それぞれ下記で詳しく紹介!
シルエットを「Aライン」か「太めIライン」に
コーデ全体で見たときに、今主流の「Aライン」か「太めIライン」シルエットになるようにアイテムを組み合わせるのがおすすめです。

今っぽい印象になるうえに、身体にぴたっと張り付かないシルエットで涼しげに!
色使いは「全身で3色まで」
使う色を絞ることで、シンプルかつ大人っぽくまとまります。白・黒・グレーなどのベーシックカラーを軸に考えるとさらに失敗しにくくなります。
アクセントとして夏らしさのある鮮やかな色や、涼しげな色を取り入れるのもおしゃれです。

似ている色であれば、完全に同じ色でなくてもOK!トップス、ボトムス、小物まで全身で考えよう。
「どこか1つにきれいめアイテム」を投入
夏は使用アイテムが少ないこともあり、ラフな印象になりがち。
トップスにTシャツを選んだらボトムスをスラックスにしたり、足元をサンダルから革靴(ローファーなど)に変えるだけで、一気にコーデが引き締まります。

上下どちらかをきれいめアイテムにすると、より引き締まった印象に!
「首か腕にアクセサリー」をプラス
シンプルな夏の服装の物足りなさを解消してくれる最強のアイテム。
主張しすぎないデザインのネックレスやブレスレットをさりげなく取り入れると、こなれた印象に仕上がります。

半袖やノースリーブなど夏は腕の露出が多いため、腕にアクセサリーを付けるのが特におすすめ!
お手本にしたい!夏コーデをご紹介
『WEAR』に投稿されているなかから、夏コーデを厳選してご紹介します。おしゃれのお手本にしたいコーデを参考に、より気分が高まるコーデを組んでいきましょう。

ファッションコーディネートサイト・アプリ『WEAR』には、夏コーデに関するコーデが10,000枚以上投稿されている!記事で紹介している以外のコーデもチェックしよう。
ワントーンでモードな雰囲気
黒のポロシャツにワイドパンツを合わせたワントーンコーデ。トップスをジャストサイズにすることで、パンツのボリューム感がより際立つのがポイント。洗練された黒のワントーンスタイルで、モードな雰囲気を演出。
光沢感で大人っぽく
黒のストライプシャツに、黒のワイドデニムを組み合わせたコーデ。サテンのような光沢感のある素材のシャツが、着こなしを大人っぽく格上げ。足元のスニーカーで色を取り入れて、さりげないアクセントをプラス。
足元でバランスを整えて
白のグラフィックTシャツに、トレンドのワイドなデニムハーフパンツを合わせたコーデ。ボリュームのあるブーツとソックスを合わせて、足元に重厚感を出して好バランスに。
Aラインシルエットでスタイリッシュに
黒の開襟シャツに、ワイドなデニムパンツを合わせたコーデ。極太のパンツが生み出すAラインシルエットが、スタイリッシュな印象。グリーンのバッグなどの小物をプラスして、華やかな印象に。
寒色系で爽やかな印象
ブルーの半袖シャツと、ライトグレーのスウェットパンツを合わせたコーデ。ブルーとグレーの寒色系でまとめることで、爽やかでクリーンな印象に。シャツとキャップの色をリンクさせて、コーデに統一感をプラス。