 
「1月はどんな服装をすればいいんだろう……」
厳しい寒さが続く1月、毎日の服装に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。防寒を意識すると着ぶくれしてしまったり、逆におしゃれを優先して寒い思いをしたりと、冬のコーディネートは難しいものです。
この記事は、『ZOZOTOWN』でおなじみの株式会社ZOZOのファッションコーディネートアプリ、『WEAR』の運営局が、独自の視点で「1月におすすめのメンズ服装」を徹底解説する、ファッション初心者の方にもおすすめのオフィシャルコンテンツです。
この記事では、1月の気温に合わせた服装の基本から、今すぐ使えるおしゃれなアイテム選び、年代別のお手本コーデまで解説します。

『WEAR』には「1月のメンズコーデ」の投稿が1万件以上!記事で基本を押さえたら、お気に入りのコーデを探しに行こう!
- 1月のメンズ服装の基本!最低・最高気温とコーデのポイント
- 【1月メンズ服装の主役】おすすめアウター①:ダウンジャケット
- 【1月メンズ服装の主役】おすすめアウター②:ロングコート
- 1月の服装に合うメンズインナーは?
- 1月の服装に合うメンズパンツは?
- 【1月】コレは避けたい!メンズ服装でダサいと思われがちな注意点
- 【年代別】1月のおしゃれなメンズ服装|参考コーデ
- まとめ
1月のメンズ服装の基本!最低・最高気温とコーデのポイント
1年で最も寒さが厳しくなる1月は、メンズファッションにおいて「防寒対策」が最重要課題です。しかし、ただやみくもに厚着をするだけでは、着ぶくれしてしまい、おしゃれとは程遠い印象になってしまうことも。大切なのは、寒さ対策のポイントを押さえ、暖かさとおしゃれさを両立させることです。まずは1月の平均的な気温を知り、服装選びの基本となる「アウター選び」「インナーでの温度調節」「小物の活用」という3つのポイントをしっかり理解してください。

まずは基本から!ここを押さえるだけで、1月のコーデがぐっと楽になるから、しっかりチェックしよう。
1月の東京の気温は?
1月の服装を考える上での最大のポイントは、一年で最も厳しい「真冬の寒さ」にどう対応するかです。最高気温が10℃を下回るのは当たり前で、朝晩は氷点下まで冷え込むことも。この厳しい寒さに対応するには、防寒性の高いダウンジャケットや厚手のウールコートといった、頼れるヘビーアウターが欠かせません。さらにインナーには保温力のあるニットを選び、マフラーや手袋といった冬小物を総動員して、万全の体制で寒さに備えましょう。

この気温を基準に、しっかりと暖かい服を選ぼう。
ポイント①:防寒性の高いアウターが必須
1月のコーディネートの主役であり、最も重要なアイテムが「アウター」です。氷点下にもなる厳しい寒さを乗り切るためには、中わたがしっかり入ったダウンジャケットや、風を通しにくい厚手のウールコートなど、保温性に優れたアウターが必須となります。デザイン性はもちろん大切ですが、この時期は防風性や撥水性といった機能面にも注目して選ぶとよいでしょう。暖かく快適なアウターがあれば、冬のお出かけがもっと楽しくなるはずです。

アウターがコーデの印象の8割を決める!暖かくて格好良い、お気に入りの一着を見つけよう。『WEAR』で人気のコーデをチェックして、アウターの参考にするのがおすすめ。どんな着こなしをすればよいのかも分かる!
ポイント②:インナーで温度調節を
屋外は極寒でも、電車の中や商業施設などの屋内は暖房が効いていて暑い、ということが冬にはよくあります。こうした寒暖差に対応するためには、インナーでの温度調節が鍵となります。吸湿発熱機能のあるインナーの上にシャツやニットを重ねるなど、薄手のアイテムを複数枚着る「レイヤード(重ね着)」を意識しましょう。厚手のものを一枚着るよりも、衣服の間に空気の層が生まれて保温性が高まり、暑い時には脱いで調節できるので快適に過ごしやすくなります。

暖房の効いた室内で汗をかくのは避けたいもの。脱ぎ着しやすい重ね着だと、よりスマート。
ポイント③:「3首」を温めて寒さ対策を万全に
効率的に体を温めるには、「首」「手首」「足首」の「3首」を冷やさないことが重要です。具体的には、マフラーやネックウォーマーで首元を、手袋で手首を、厚手の靴下やブーツで足首をしっかりと覆いましょう。小物を活用することで防寒性が格段にアップするだけでなく、コーディネートのおしゃれなアクセントにもなります。

マフラーや手袋を、おしゃれと防寒のキーアイテムとして積極的に活用しよう。
【1月メンズ服装の主役】おすすめアウター①:ダウンジャケット
1月の厳しい寒さに立ち向かう上で、最も頼りになるアウターが「ダウンジャケット」です。圧倒的な保温性に加え、最近ではデザイン性も飛躍的に向上し、冬のおしゃれ着として確固たる地位を築いています。ボリューム感のあるシルエットがトレンドの今、ダウンジャケットはまさに主役級のアイテム。アウトドア系の本格的なものから、都会的でスタイリッシュなデザインまで幅広く展開されているため、自分のスタイルに合った一着を見つけることができます。

冬の最強アウターといえばやっぱりダウン!暖かさもトレンド感も、これ一着で手に入れよう。
ダウンジャケットの選び方と着こなし
ダウンジャケットを選ぶ際は、ボリューム感とサイズのバランスに注意するのがおすすめです。大きすぎると着ぶくれして見えるため、トレンドのボリューム感を意識しつつも、着ぶくれして見えないよう、ご自身の体型に合った(または「大きすぎない」)サイズ感を選びましょう。着丈は様々なパンツと合わせやすいショート丈が人気です。インナーにきれいめなニット、パンツにスラックスを合わせれば、カジュアルなダウンジャケットも大人っぽい印象にまとまります。現在の主流である、ゆったりとしたAラインや太めのIラインシルエットを意識してコーディネートを組んでみてください。

ボリューム感とシルエットが大事!着膨れしないダウンの着こなしをマスターしよう。

リラックス感のある大人の雰囲気
黒のダウンジャケットに、黒のカーディガンとライトブルーのシャツを重ね、グレーのワイドパンツを合わせたコーデ。 ボリューム感のあるダウンジャケットを羽織ることで、レイヤードスタイルにまとまりと防寒性をプラスしています。 全体をモノトーンで統一しつつ、ボトムスに落ち感のあるワイドパンツを合わせることで、リラックス感のある大人な雰囲気を演出。
【1月メンズ服装の主役】おすすめアウター②:ロングコート
ダウンジャケットと並ぶ冬のもう一人の主役が、上品な印象を与える「ロングコート」です。特にウール素材のチェスターコートやステンカラーコートは、羽織るだけでコーディネート全体を大人っぽく、きれいめな雰囲気に格上げしてくれます。スーツの上にも羽織れるため、平日の通勤から休日のデートまで、シーンを問わずに活躍する汎用性の高さも魅力。防寒性もしっかりと備えつつ、洗練された冬スタイルを完成させましょう。

大人っぽさやきれいめな雰囲気が欲しいなら、ロングコートがおすすめ!
ロングコートの選び方と着こなし
ロングコートは、中にニットなどを着込めるよう、肩周りや身幅に少しゆとりのあるサイズを選ぶのがポイントです。素材は保温性が高く、見た目にも高級感のあるウールやカシミヤ混などがおすすめです。コーディネートを組む際は、パンツのシルエットが重要になります。太めのストレートパンツやワイドストレートパンツを合わせると、リラックス感のあるIラインシルエットが完成し、今らしいバランスで着こなせます。インナーはシンプルな無地のニットなどが大人っぽく見えやすいのでおすすめです。

羽織るだけでサマになるのがロングコートの魅力。全体のシルエットを意識して着こなそう。

黒でまとめてブラウンを引き立てる
ブラウンのウール混ロングコートに、黒のタートルネックニットとワイドパンツを合わせた上品なコーデ。 ゆったりとしたオーバーサイズのコートが、リラックス感のある優雅なAラインシルエットを生み出しています。 インナーとパンツを黒でまとめることで、コートのブラウンが一層引き立ち、シックで大人な印象に。
1月の服装に合うメンズインナーは?
冬のコーディネートはアウターに目が行きがちですが、室内でアウターを脱いだ時に意外と見られているのが「インナー」です。暖房の効いた室内では、インナーがその人の印象を大きく左右します。保温性の高いニットやセーターを選べば季節感のある印象に、スウェットやパーカーを選べばリラックスしたカジュアルな雰囲気を演出できます。アウターとのバランスを考えながら、TPOに合わせたインナー選びを意識しましょう。

「アウターを脱いでもおしゃれ」が上級者への第一歩。インナー選びにもこだわってみて!
ニット・セーターで保温性と季節感を両立
冬のインナーの定番といえば、やはりニットやセーターです。ウールやカシミヤといった天然素材のものは、一枚でも暖かく、上品な印象を与えてくれます。デザインは、どんなアウターとも合わせやすい無地のクルーネックが基本。より大人っぽく見せたいなら、首元まで暖かいタートルネックやモックネックもおすすめです。色は、黒、グレー、ネイビーといったベーシックカラーを揃えておくと、着回しに困ることがなく非常に便利です。

ニット一枚でぐっと上品な印象に。2025-26年秋冬は、Vネックニットがトレンドなので、ぜひ取り入れてみて。

グラデーションニットを主役に
グラデーションカラーのニットに、色落ち加工のワイドパンツを合わせたコーデ。 ベージュからレッドへと変化する美しいグラデーションのニットが、着こなしの主役になっています。 ボトムスをダークトーンのワイドパンツで引き締めることで、トップスの色彩豊かな表情を際立たせています。
スウェット・パーカーでカジュアルダウン
きれいめなロングコートのインナーに、あえてカジュアルなスウェットやパーカーを合わせるのもおすすめです。特にフード付きのパーカーは、コートの襟元からフードを出すことで立体感が生まれ、コーディネートに奥行きを与えてくれます。子供っぽく見えないように、色は無地のベーシックカラーを選び、サイズは大きすぎないものを選ぶのがポイントです。裏起毛素材のものを選べば、保温性も高く、真冬のインナーとしてもしっかり活躍します。

きれいめコートにあえてのパーカー。この「ハズし」でおしゃれ度をアップさせよう。

ジップパーカーを差し色に
黒のロングコートにブルー系のジップパーカーを重ね、黒のワイドパンツを合わせたコーデ。 ジップパーカーをインナーとして取り入れフードを被ることで、かっちりとしたコートスタイルにストリート感を加えています。 全体をダークトーンでまとめつつ、パーカーのブルーを差し色にしています。
1月の服装に合うメンズパンツは?
コーディネートの土台を支える「パンツ」は、冬のファッションにおいて非常に重要な役割を担います。ダウンジャケットやロングコートなど、上半身にボリュームが出やすい1月の服装では、合わせるパンツのシルエットが全体のバランスを決定づけると言っても過言ではありません。ここでは、どんなヘビーアウターとも相性が良く、着回し力も抜群で、なおかつトレンド感も押さえられるパンツの種類を厳選してご紹介します。

意外と難しい冬のパンツ選び。全体のシルエットを意識するのが、おしゃれに見せる最大のコツ。
きれいめコーデに最適なスラックス
ダウンジャケットなどカジュアルなアウターを品良くまとめたいなら、スラックスが最適です。上品な生地感が、コーディネート全体を大人っぽく引き締めてくれます。特に、シルエットが今のトレンドである「ワイドストレート」になっているものを選ぶと、リラックス感も加わり、よりこなれた印象になります。センタープレスが入っているデザインなら、縦のラインが強調されて脚を長く見せる効果も期待できるので、ぜひ試してみてください。

迷ったらスラックスを合わせよう。どんなアウターも品良くまとめてくれる万能選手。

シンプルなボトムスで好バランスに
ブラウンのレザージャケットに白のダメージ加工シャツを重ね、グレーのワイドスラックスを合わせたコーデ。 ストンとした落ち感のある極太のワイドスラックスが、モードな雰囲気をプラスしています。 上半身の個性的なアイテムに対し、ボトムスをシンプルなスラックスにすることで、全体のバランスをうまく調整。
カジュアルの定番デニムパンツ
カジュアルスタイルの大定番、デニムパンツも1月の服装に欠かせないアイテムです。ウールコートのようなきれいめなアウターに合わせると、程よい抜け感を演出し、親しみやすい雰囲気を作ることができます。シルエットは、リラックス感のある「ストレート」や「ワイドストレート」を選ぶのが現代的です。濃いインディゴブルーの色味を選べば、カジュアルながらもラフになりすぎず、様々なコーディネートに合わせやすくなります。

定番のデニムこそシルエットで差がつく!今のトレンドは断然、ワイド~ストレート。

バランスの良いAラインシルエットでおしゃれに
ベージュのファイヤーマンジャケットに、ヴィンテージ加工のワイドデニムを合わせたストリートコーデ。 強く色落ちした極太のデニムパンツが、コーディネートに圧倒的な存在感とルーズな雰囲気を加えています。 ショート丈のアウターがデニムのボリューム感を際立たせ、バランスの良いAラインシルエットを構築。
着回し力抜群のチノパン
きれいめとカジュアル、どちらのスタイルにも対応できる着回し力で選ぶならチノパンがおすすめです。定番のベージュやカーキといった色は、黒やネイビーなどの冬の重たいアウターと合わせても、コーディネートを明るく見せてくれます。ここでもシルエットが重要で、太めの「ワイドストレート」を選ぶことで、一気にトレンド感のある着こなしが完成します。

チノパンを今っぽく穿くコツはシルエットにあり!太めのシルエットを選んでコーデを更新しよう。

ボリュームの統一感で今っぽく
グレーのオーバーサイズシャツジャケットに、ベージュのワイドチノパンを合わせたリラックスコーデ。 ストンとした落ち感のあるワイドなチノパンが、力の抜けた大人のカジュアルスタイルを演出。 トップスもゆったりとしたシルエットで合わせることで、全体のボリュームに統一感を持たせています。
【1月】コレは避けたい!メンズ服装でダサいと思われがちな注意点
おしゃれな着こなしをマスターするのと同じくらい大切なのが、「失敗例」を知ってそれを避けることです。特に寒さの厳しい1月は、防寒を優先するあまり、ファッションの基本がおろそかになってしまうことも。多くの人が陥ってしまう「過度な重ね着による着ぶくれ」や、「季節感のない色・素材選び」など、具体的な注意点を解説します。これらのポイントを事前に知っておくことで、ぐっとダサく見えにくくなるはずです。

注意したいポイントを知って、周りと差をつけるチャンスにしよう!
注意点①:過度な重ね着による着ぶくれ
寒さをしのぐための重ね着は有効ですが、体が大きく見えてしまう「着ぶくれ」状態は、見た目がおしゃれでないことに加えて、動きにくさにも繋がります。
この問題を解決するには、薄手でも暖かい高機能インナーを活用するのが最も効果的です。また、アウター以外はジャストサイズのアイテムを選ぶことで、全体のシルエットをすっきりと見せることができます。スマートな防寒スタイルを意識しましょう。

賢くアイテムを選んで、スマートに暖かく過ごそう。
注意点②:季節感のない色・素材選び
コーディネートにおいて「季節感」は非常に大切な要素です。例えば、凍えるような1月に、夏を連想させる素材のシャツを主役にしたり、ニットと組み合わせたりすると、どこかちぐはぐな印象を与えてしまう可能性があります。他の季節を連想させる素材を使うことは、上級者向けと考えましょう。冬には、ウール、コーデュロイ、フリースといった見た目にも暖かい素材や、黒、ネイビー、ブラウン、ボルドーといった深みのある色を選ぶのが基本です。季節に合った色と素材を選ぶだけで、コーディネートの完成度は格段に上がります。

コーデに季節感を取り入れるだけで、ぐっとおしゃれに見える。まずは素材と色を意識してみて。
【年代別】1月のおしゃれなメンズ服装|参考コーデ
ここまで解説してきた1月の服装の基本やアイテム選びのポイントを踏まえ、実際のお手本コーディネートを年代別にご紹介します。ファッションの好みや似合うスタイルが変化する「20代」「30代」「40代」それぞれに最適な着こなしを、『WEAR』に投稿された数多くのコーデの中から厳選しました。真似できる実践的なスタイルばかりなので、ぜひ日々の服装の参考にしてください。

おしゃれな人の着こなしを真似するのが、おしゃれになるための近道!
20代におすすめの1月メンズコーデ
20代は、少しオーバーサイズのダウンジャケットを主役にしたストリート感のあるスタイルがおすすめです。インナーにはスウェットやパーカーを合わせ、パンツはワイドなデニムやカーゴパンツを選ぶとバランスが取りやすくなります。子供っぽくなりすぎないよう、どこか一つにシャツやレザーシューズなどきれいめなアイテムを取り入れると、コーディネートが引き締まります。

トレンド感を意識しつつ、自分らしさも大切に!小物使いで周りと差をつけよう。

ブルーのアクセントで軽やかに
黒のダウンジャケットにライトブルーのシャツを重ね、ネイビーのワイドパンツを合わせたコーデ。 インナーにクリーンなライトブルーのシャツを合わせることで、重くなりがちな冬の装いに軽やかさと清潔感をプラス。 ジャケットの裏地とシャツの色味をさりげなくリンクさせ、統一感のあるスタイルを構築しています。
30代におすすめの1月メンズコーデ
きれいめとカジュアルのバランス感覚を重視したい30代には、上品なロングコートを使った大人カジュアルスタイルがおすすめです。インナーには上質なタートルネックニット、パンツにはセンタープレス入りのワイドスラックスを合わせることで、洗練された印象に。休日は、インナーをロゴスウェットに変えたり、足元をスニーカーにしたりと、少し着崩すことでこなれ感が生まれます。オンとオフで着回せる、質の良いアイテムを選ぶとよいでしょう。

きれいめの中に少しの遊び心を。上質なアイテムを長く使うのが30代のスマートな選び方。

ミニマルなデザインのロングコートで洗練感を
黒のロングコートにジップアップニットとワイドパンツを合わせた、オールブラックコーデ。 ミニマルなデザインのロングコートが、洗練された大人っぽい雰囲気を演出しています。 インナーとボトムスも黒で統一し、素材感の異なるアイテムを組み合わせることで、奥行きのある着こなしに。
40代におすすめの1月メンズコーデ
大人の余裕と品格を大切にするのがおすすめの40代は、上質な素材感とシンプルな色使いを意識した、落ち着いたコーディネートを意識してみては?例えば、カシミヤ混のチェスターコートに、ベーシックなクルーネックニット、そしてシルエットのきれいなウールスラックスといった組み合わせです。清潔感を第一に、流行に流されない普遍的なスタイルを目指すと、大人っぽさが際立ちます。

上質なアイテムをシンプルに着こなすのが大人の余裕につながる!

リラックス感のある大人の冬スタイル
ブラウンのモッズコートに、黒のインナーと黒スラックスを合わせたコーデ。 全体をダークトーンでまとめつつ、レッド系のチェックマフラーを差し色にすることで、顔周りにアクセントを加えています。 ゆったりとしたコートのシルエットとスラックスの組み合わせが、リラックス感のある大人の冬スタイルを演出。
まとめ
この記事では、1月のメンズ服装について、気温の基本からおすすめのアイテム、注意点、年代別の参考コーデまで幅広く解説しました。1月の服装は、ダウンやコートといった「防寒性の高いアウター」を主役に、ニットやスウェットなどの「インナーで温度調節」し、マフラーなどで「3首」を温めるのが基本です。この記事を参考に、暖かさとおしゃれを両立した冬のファッションをぜひ楽しんでください。

記事で基本を押さえたら、さっそくお気に入りのコーデを探しに行こう!
















