【白シャツ×デニムコーデ】正直ダサい?原因&着こなす方法を解説

白シャツとデニムの組み合わせってダサい…?

ダサく見える原因と着こなしのポイント、季節別のお手本コーデをご紹介します。

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目次

白シャツ×デニムがダサく見える原因は?

白シャツとデニムのコーデは、全くダサい組み合わせではありません。 ダサく見えてしまうか心配な場合には、「タイトなシャツ・デニムを選んでいる」「シャツ・デニムの丈が短い」「インナーの印象がチグハグ」に当てはまっていないか確認しましょう。

この3つに当てはまらないようにコーディネートすることで、一昔前のような印象を回避しやすくなる!

タイトなシャツ・デニムを選んでいる

上半身や脚の形が分かるほどにタイトなシャツ・デニムを選んでいる場合、今主流のシルエットとは逆になり、一昔前風に見える可能性が高まります。

タイトなシャツやパンツは身体の形を強調することにもなるため、ストレート~ワイドシルエットを選ぶのがおすすめ!

シャツ・デニムの丈が短い

シャツの丈が短いとサイズが合っていない印象になり、あか抜けて見えにくくなります。 デニムに関しても、今の主流は基本的に、足首までしっかり隠れるフルレングス。折り返しや丈が少し短めのパンツが流行していたのが少し前のため、丈が短いと今っぽく見えにくくなる可能性があります。

丈の短いパンツだと途中で分断される印象にもつながるため、脚が短く見える場合も。

インナーの印象がチグハグ

白シャツのインナーに柄が入っている場合、コーデ全体の印象とマッチせずにチグハグに見える可能性が高まります。

基本はシンプルな無地がおすすめ!

白シャツ×デニムを着こなすポイントは?

白シャツとデニムのコーデを着こなすには、「ゆったりしたシルエットのシャツ・デニムを選ぶ」「丈が合っている白シャツ・デニムを選ぶ」「インナーはシンプルな無地・白が基本」の3つを意識しましょう。

特にシルエットは、白シャツとデニムのコーデはもちろん、どんなコーデにおいても今っぽさを大きく左右するので押さえておきたい!

ゆったりしたシルエットのシャツ・デニムを選ぶ

白シャツとデニムのどちらについても、シルエットがゆったりしたアイテムを選びましょう。 シャツは、身幅に余裕があるオーバーサイズ、デニムは脚の形が分からないストレート~ワイドシルエットがおすすめです。

全体のシルエットが、太めのIラインになるように意識してみよう!

丈が合っている白シャツ・デニムを選ぶ

白シャツとデニムの丈の長さが、身体に合うように意識しましょう。 白シャツであれば、腰骨程度か、それ以上の長さの丈であれば、短い印象になりにくいのでおすすめです。 デニムの丈は、くるぶしよりも下を選ぶとよいでしょう。くるぶしが出る長さは、今の流行から見ると中途半端な印象につながる可能性が高くなります。

デニムは、パンツの裾が足の甲に当たる状態の、ワンクッション程度の長さがおすすめ。

インナーはシンプルな無地・白が基本

インナーはシンプルが鉄板です。失敗を減らすことに繋がります。白・黒で、無地を選ぶと安心です。

インナーの色を、シャツかパンツ、もしくは靴やバッグなどの小物とリンクさせるのもおすすめ!

季節別!白シャツ×デニムのお手本コーデ

白シャツとデニムを使ったお手本にしたいコーデを、季節別にご紹介します。

ベーシックな白シャツとデニムを、垢抜けた雰囲気で着こなしているコーデがたくさん! コーデの詳細をチェックして、同じアイテムを手に入れるのもあり。

春コーデ

白シャツとデニムを使った、春におすすめのコーデをご紹介します。

白シャツとデニムの爽やかな印象が、春にぴったり!

https://wear.jp/mmmkoba7/22866863/

きちんと感とカジュアルをミックス

スタンドカラーシャツとデニムを合わせたコーデです。 スタンドカラーできちんと感のある印象に、デニムとスニーカーでカジュアルダウンした、バランス感がおしゃれなスタイル。 レッドのスニーカーがアクセントになっています。

https://wear.jp/naruyuu/22912091/

タックインとベルトでメリハリ

ストライプシャツに、デニムパンツを合わせたコーデです。 インナーをタックインしてベルトを見せることで、メリハリのある印象に。 インナーとシャツ、パンツと靴の色を合わせて、統一感を出しています。

https://wear.jp/koushi1103/23792814/

シャツのデザインで個性をプラス

ドレープ感のあるシャツとデニムを合わせたコーデです。 シャツのパイピングテープが個性をプラスしています。 白×ネイビーの組み合わせで爽やかに。

https://wear.jp/desigual760/24063091/

パステルカラーで柔らかに

シャツとデニム、カーディガンを合わせたコーデです。 シャツをタックインせずに、全体にルーズな印象にすることで、バランス良く仕上げています。 全体をパステルカラーでまとめて、柔らかな雰囲気に。

夏コーデ

白シャツとデニムを使った、夏におすすめのコーデをご紹介します。

夏はシャツを半袖に!シャツやデニムのデザインで差をつけてみては?

https://wear.jp/orangekun00/24066313/

透け感とダメージ加工でぐっとおしゃれに

シアーシャツとダメージデニムを使ったコーデです。 透け感とダメージ加工で、シンプルな組み合わせをぐっとおしゃれに仕上げています。

https://wear.jp/dnteamttt/24015318/

シルエットで今っぽく

開襟シャツとワイドデニムを使ったコーデです。 ルーズなシルエットで今っぽい印象に。 黒の小物で印象を引き締めています。

https://wear.jp/tomokimokimoki/24274742/

ユーズド感のある加工で旬のスタイルに

開襟シャツに、ワイドデニムを合わせたコーデです。 グレーとピンクの加工でユーズド感をプラスして、旬のスタイルに。

https://wear.jp/kuriwaki0131/23345122/

きれいめ×カジュアルでバランスを

柔らかく光沢感のあるシャツに、ダメージデニムを合わせたコーデです。 きれいめな印象の強いシャツに、あえてダメージ加工が強いデニムをあわせることで、バランスを取っています。

秋コーデ

白シャツとデニムを使った、秋におすすめのコーデをご紹介します。

白シャツとデニムのベーシックな組み合わせに、羽織などアイテムをプラスしてこなれよう!

https://wear.jp/keiq/23346090/

淡いカラーでまとまりを

白シャツに、ワイドフレアデニムを合わせたコーデです。 タックインしてベルトを付けることで、メリハリのある印象に。 グレーのショルダーバッグを選んで、コーデ全体を淡いカラーでまとめています。

https://wear.jp/takechan123/23756904/

シャツのサイズ感で差をつけて

シャツにデニム、カーディガンを合わせたコーデです。 90'sビジネス用シャツのサイズ感を大きくしたデザインが、こなれた雰囲気を演出しています。 コーデ全体で見たときに、最も外側にあるカーディガンを暗い色にすることで、引き締まった印象に。

https://wear.jp/kurokk/24080042/

レイヤードでコーデを格上げ

ベージュ系の白シャツに、ワイドデニムを合わせたコーデです。 あえてデニムスカートを重ねたレイヤードで、シンプルなスタイルを格上げしています。 ハットとスカートの色をリンクさせて統一感も。

https://wear.jp/hamilton44/24092209/

あえての腰巻きでカジュアルに

Tシャツ、ジャケット、デニムを使ったコーデです。 白シャツをあえて腰に巻くことで、カジュアルダウンしています。 コーデ全体を3色でまとめることで、個性的な着こなしを馴染ませて。

冬コーデ

白シャツとデニムを使った、冬におすすめのコーデをご紹介します。

白シャツとデニムなら、多様なアウターに合わせやすい!基本のセットで持っておきたい。

https://wear.jp/estnation_mens/23519646/

カーディガンをアクセントに

シャツ、カーディガン、ジャケット、デニムを使ったコーデです。 カーディガンをレイヤードして、アクセントにしています。

https://wear.jp/meipurerkotya/23344841/

色をリンクさせてまとまりを

シャツ、デニム、ブルゾン、キャップを使ったコーデです。 ブルゾンとキャップ、シューズの色をリンクさせて、アイテムが増えてもまとまりのある印象をキープしています。

https://wear.jp/yutaka07/22666916/

白シャツ×デニムが馴染ませ役に

白シャツとチェック柄シャツをレイヤードして、ネクタイを付けた上級者の着こなしです。 白シャツとデニムのシンプルな組み合わせがベースにあることで、個性的な着こなしが馴染んでいます。

https://wear.jp/parurunrun30/23902268/

ブルゾンとデニムでヴィンテージライクに

シャツとデニム、レザーブルゾンを合わせたコーデです。 ウォッシュ加工のレザーブルゾンと、フリンジデザインのデニムで、ヴィンテージライクに仕上げています。