コートの中にはどんな服を着ればいい？おすすめの服の特徴と着こなし方法をご紹介します。
ファッションコーディネートアプリ・サイト『WEAR』には、この他にもコートを使ったコーデが10,000件以上！ 記事以外のお手本コーデも簡単に探せる。
コートの中に着るおすすめの服・着こなし方法
コートの中に着るおすすめの服は、「コートのシルエットが崩れない厚さ」「コートと異なる色の服」「コートと同じ色の服」です。
また、コートの中に着る服のおすすめの着こなし方法は。タックインです。
下記でそれぞれ詳しくご紹介！
コートのシルエットが崩れない厚さ
コートの中に着る服が厚手だと、コートの上から見たときのシルエットが崩れたり、窮屈な印象になる可能性があります。
実際にコートを羽織ってみて、シルエットが崩れていないか、窮屈な印象になっていないか確認を！
コートと異なる色の服でメリハリをつける
コートの中に着るトップスかボトムスのどちらかを、コートとは異なる鮮やかな色や、きれいな色にしてみるのもおすすめです。
コーデのアクセントになり、メリハリのあるスタイルに見えやすくなる！ アクセントはコーデ内でひとつになるように、また、コーデ全体を３色以内でまとめるように意識しながらバランスを整えてみよう。
コートと同じ色の服で統一感
コートの中に着る服を、コートと同じ色にするのもおすすめです。まとまりが出てスタイリッシュに見えやすくなります。
すべて同じ色だと逆にメリハリがなく見えてしまう場合も。素材を変える、パンツやトップスの色だけ変えるなどもおすすめ。
タックインやジャストな丈でスタイルよく
コートの中に着る服について、おすすめの着こなし方法は、タックインすることです。
タックインとは、トップスの裾をパンツのウエスト部分に入れ込む着こなしを指します。
コートで縦のラインを強調することでスマートに見せつつ、タックインで腰の位置を高く見せることで、よりスタイルよく見せられる傾向にあります。
また、ロングコートであれば、大人っぽさを得られると同時に体型カバー効果も期待できるので、よりおすすめです。
タックインでなくとも、腰骨程度の丈が長すぎないトップスでもOK！
コートの色別｜中に着る服のおすすめコーデ
コートの色別に、中に着る服のおすすめコーデをご紹介します。
ファッションコーディネートアプリ・サイト『WEAR』には、この他にもコートを使ったコーデが10,000件以上！ ぜひチェックして、お気に入りのコーデを探してみて。
黒コートの中に着る服
黒コートの中に着る服は、同じく黒などのモノトーンか、鮮やかな色がおすすめです。
同系色でまとまりを出すか、鮮やかな色でメリハリをつけるかを決めるのがおすすめ！
ラフなアイテムを格好良く
黒コートの中に、鮮やかなブルーのトラックジャケットとトラックパンツを合わせたコーデです。ラフなアイテムを格好良く着こなしています。)
グレーコートの中に着る服
グレーコートの中に着る服は、モノトーンか、鮮やかな色・きれい色がおすすめです。
グレーは、パステルカラー系の少し淡い色にもぴったり！
グレーコートで都会的に
グレーのロングコートを使ったコーデです。中に着るトップスを黒、パンツをグレーにまとめて、都会的に着こなしています。
ベージュ・ブラウンコートの中に着る服
ブラウン・ベージュ系のコートの中に着る服は、アースカラーが特におすすめです。
モノトーン系でシンプルに大人っぽく仕上げるのもおしゃれ！
ハイネックトップスで上品に
ブラウンのロングコートを使ったコーデです。インナーのハイネックトップスがコートの首元からのぞいて、上品な印象に。
シャツとパンツでクラシカルに
ベージュ系のチェック柄ロングコートを使ったコーデです。シャツとスラックスでクラシカルに着こなしています。肩掛けしたカーディガンがアクセントに。
ネイビーコートの中に着る服
ネイビー系のコートの中に着る服は、白・黒・グレーといったモノトーン系や、同じくブルー系のアイテムだとバランスが整いやすいでしょう。
ベージュ系を合わせるのもあり！品の良さが高まる！
カーキコートの中に着る服
カーキ系のコートの中に着る服は、アースカラーが特におすすめです。
モノトーン系でシンプルに大人っぽく仕上げるのもおしゃれ！
濃さを変えてまとまりとメリハリを
カーキのロングコートを使ったコーデです。コーデ全体に濃さの異なるグリーン系を使うことで、まとまりが生まれています。
