ブーツはいつからいつまで履けるんだろう?10月から履いたら早い?4月まで履いていたら変? この記事で、そんな疑問を解消していきましょう。
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- ブーツはいつからいつまで履ける?
- ブーツの種類で履く時期を考えよう
- 最高気温20~24度|おすすめのブーツコーデ
- 最高気温15~20度|おすすめのブーツコーデ
- 最高気温15度以下|おすすめのブーツコーデ
ブーツはいつからいつまで履ける?
地域差はありますが、一般的には10月頃から4月頃までがブーツシーズンです。
朝晩に気温が下がる10月は、おしゃれと防寒を兼ね備えたブーツが活躍する季節の始まりです。
春を迎える4月頃までは、ブーツをコーディネートに取り入れて楽しむことができます。
ブーツは秋から春まで長く履けるアイテム。お気に入りとお手本になる着こなしを見つけておきたい!
10月から履いてOK
10月はブーツシーズンに突入するタイミングです。 まだ日中は暖かい日もありますが、足元から季節を取り入れることで、秋の装いを楽しむことができます。
日中暖かい場合には、ショート丈のボトムスを選ぶのがおすすめ。
4月まで履ける
4月は日中は暖かくなる日も多いですが、朝晩はまだ冷え込む日もあります。 また、春の軽やかな服装に、あえてブーツを合わせることで、コーディネートを引き締める効果も期待できます。
10月と同じく、日中暖かい場合にはショート丈のボトムスと合わせるのがおすすめ。
25~20度を目安に
地域差はありますが、9月中旬から10月などに最高気温が25~20度程度になったら、快適に履ける傾向にあります。
25度になるとある程度暖かさはあるものの、9月中旬や10月といった秋は朝晩の気温が下がる傾向にあるため、ブーツでもOKな傾向あり。
ブーツの種類で履く時期を考えよう
ブーツと一口に言っても、その種類は様々であり、履ける時期が異なります。 ブーティー、ショートブーツ、ミドル・ロングブーツ、ムートンブーツの4種類に分けて、履きやすい時期をご紹介します。
2024冬頃から、おしゃれな人たちの間でムートンブーツのようなボリューミーなデザインが再燃!
ブーティ―:9月末頃から4月まで
ブーティーは、パンプスとショートブーツの間を取ったようなデザインで、くるぶし程度までの筒の長さです。 9月中旬~末頃に、ブーツよりも一足先に履くことができます。
ブーティーにパンツを合わせる場合には、足首までしっかりと長さのあるフルレングスかつ、ブーティーと同程度の横幅のパンツがおすすめ。 スカートやワンピースの場合は、マキシ丈だとバランスが取りやすい!
ショートブーツ:10月頃~4月まで
ブーツの筒がふくらはぎ中央あたりまであるのが、ショートブーツです。 パンプス要素のあるブーティーよりも、より秋らしい装いになります。
足元に重さを演出できるショートブーツは、コーディネートのバランスを良く見せてくれる効果も期待できる! スカートやワンピースとも相性抜群。
ミドル・ロングブーツ:11月頃~4月まで
膝下あたりなのがミドルブーツ、それよりも長いのがロングブーツです。 どちらも、秋真っ盛りの時期から春まで使うことができます。 脚が覆われるため防寒効果も。
近年定番化してきているミドル・ロングブーツ。 ショート丈ボトムスと合わせて適度に肌を見せるのが人気!
ムートンブーツ:12月頃~2月下旬頃がおすすめ
全体がもこもことした素材で、暖かなムートンブーツは、気温が10度を下回る程度から履くのがおすすめです。 時期としては、12月以降だと季節感にもマッチしやすくなります。
ボトムスがムートンブーツのボリューム感に負けないように、横幅を揃える意識を持つのがおすすめ。 パンツであれば、ワイドシルエットボトムスだとバランスが取りやすい! あえてショート丈ボトムスに合わせて、足元にボリューム感を出すのも今っぽい。
最高気温20~24度|おすすめのブーツコーデ
最高気温20~24度の場合は、ブーティーやショートブーツがおすすめです。 ロングブーツを取り入れたい場合には、ショート丈のボトムスを選んで肌見せをするとよいでしょう。
近年、ショート丈ボトムスにロングブーツを合わせるコーデが人気! 秋から取り入れておしゃれに仕上げよう。
リブトップス×カーゴスカート×ショートブーツ
グレー×黒でモードに
グレーのトップスに、黒のカーゴスカートを合わせたモード感のあるコーデです。 スカートと同じ黒のショートブーツを選んで、色をつなげることでスタイルの良さを際立たせています。
トラックジャケット×ワイドデニム×ショートブーツ
ストリートコーデにきれいめ感を
トラックジャケットに、ワイドデニムを合わせたストリートコーデです。 スクエアトゥのショートブーツできれいめにまとめています。
ショート丈スウェット×チュールスカート×ショートブーツ
厚みのあるブーツでカジュアルに
古着ライクなショート丈スウェットに、チュールスカートを合わせたコーデです。 厚みのあるソールのブーツを合わせて、カジュアル感を高めています。
ワンショルトップス×ミニスカート×ソックスブーツ
ソックスブーツでこなれ感
ワンショルダーデザインが特徴的なプルオーバーに、チェック柄ミニスカートを合わせたコーデです。 ニット素材のソックスブーツでこなれたスタイルに。
最高気温15~20度|おすすめのブーツコーデ
最高気温20~15度の場合は、ショートブーツかロングブーツがおすすめです。 ジャケットやニットアイテム、アウターと合わせましょう。
2023冬頃から人気が高まってきている、ボリュームのあるブーツを取り入れるのもあり。 ムートンブーツでボリュームを出すなら肌見せをして調節を。
デニムジャケット×キャミワンピース×サイドゴアブーツ
デニム×レザーでメリハリを
デニム素材のキャミワンピースに、ショート丈のデニムジャケットを合わせたコーデです。 サイドゴアブーツで辛口に仕上げています。 全体を黒でまとめつつも、デニムとレザーの異素材の組み合わせでメリハリを。
カーディガン×ティアードスカート×ショートブーツ
黒のバッグとブーツを引き締め役に
オレンジやブラウンの色が入ったカーディガンが主役のコーデです。 ティアードスカートで今っぽいスタイルに仕上げています。 黒のバッグとブーツを引き締め役に。
デニムジャケット×フレアパンツ×ショートブーツ
ショートブーツがアクセントに
黒のハイネックトップスに、フレアパンツを合わせたコーデです。 デニムジャケットを羽織って、カジュアルなスタイルに。 ブラウンのショートブーツがアクセントになっています。
デニムジャケット×ミニスカート×ムートンブーツ
色をリンクさせてまとまりを
シャツにミニスカート、ショート丈のデニムジャケットを合わせたコーデです。 ムートンブーツと靴下を合わせて、足元にボリュームを出すことで旬なシルエットに。 スカートとブーツの色をリンクさせることでまとまりのあるスタイルに。
最高気温15度以下|おすすめのブーツコーデ
最高気温15度以下の場合は、ロングブーツがおすすめです。 ショートブーツと合わせるなら、暖かさをプラスできる靴下やタイツと合わせたり、フルレングスのボトムスと合わせるとよいでしょう。
最低気温は10度を下回ることが考えられるため、アウターで防寒をしっかりと。
ダウンジャケット×花柄パンツ×ムートンブーツ
ムートンブーツでバランス良く
グリーンのハイネックトップスに、花柄のパンツを合わせたコーデです。黒のノーカラーダウンジャケットで、大人っぽくまとめています。 ダウンジャケットのボリューム感に負けないムートンブーツで、バランス良くまとめています。
ニット×シャツ×ワイドパンツ×ショートブーツ
パンツとブーツでスタイルアップ
ブルーのシャツに黒のワイドパンツを合わせたコーデです。ショートブーツも黒で合わせて、脚の長さを際立たせています。 オレンジのショート丈ニットで腰の位置を高く見せることで、スタイルアップ効果も。
ミドルコート×靴下×ショートブーツ
ベージュ系で大人可愛く
ミドルコートが主役のコーデです。靴下とブーツまで、コーデ全体をベージュでまとめて大人可愛く仕上げています。
ファーコート×ニット×ミニスカート×ムートンブーツ
黒でまとめてすっきりと
ロゴニットにミニスカート、ムートンブーツを合わせたコーデです。スカートからブーツまでを黒でまとめることで、すっきりとよりスタイル良くまとめています。 ファーコートで防寒とこなれ感を。