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コーデ撮影のコツ5つ|WEAR運営おすすめの撮影方法が丸わかり

「コーデをおしゃれに撮影して、大勢の人に見てほしい!」

「自分のコーデを記録して、服を決めるときの参考にしたい!」

そんな、コーデ撮影に興味がある方に向けて、ファッションコーディネートアプリ・サイト『WEAR』運営局が、おしゃれにコーデを撮影するコツをご紹介します。

ファッションコーディネートアプリ・サイト『WEAR』には、1,400万枚以上のコーデが投稿されている!投稿を日々見守り、おしゃれな投稿をチェックしているWEAR運営局が、撮影のコツを総まとめ。

目次

おしゃれなコーデ撮影のコツ|背景選び

おしゃれにコーデ撮影をするには、まず「背景選び」について考えていきましょう。

撮影した後には調整できないため、撮影前に下記のコツを意識して背景を選んでおこう!

服の色と被らない背景を選ぶ

着用しているアイテムと背景の色が同じだと、背景との境目が分かりにくくなり、コーデが魅力的に見えにくくなる可能性があります。

その日のコーデが映えるような背景を選ぼう!

物や装飾が少ない背景を選ぶ

背景に物や装飾が多いと、被写体や着用アイテムへの注目が分散してしまい、コーデが魅力的に見えにくくなる可能性があります。

物が少ない背景を選ぼう!着用アイテムと背景にある物が同じ色だと、その部分だけ見えにくくなる場合も。違和感が生まれる原因に。

おすすめの背景|コンクリート壁

どんな着こなしでも引き立ててくれるのが、コンクリートの壁です。おしゃれな雰囲気を演出しやすいため、上級者はもちろん、コーデ撮影をこれから始めたいという方にもおすすめです。

クールな印象を与えてくれるので、特にモード感のあるコーデの撮影にぴったり。その他、柄や色の強いアイテムを、大人っぽい雰囲気で撮影する際にも最適。

おすすめの背景|植物が入っている

植物の緑が入っている背景は、鮮やかさを表現しやすく、コーデをおしゃれに見せてくれます。

コンクリート壁と同じく、上級者はもちろん、コーデ撮影をこれから始めたい方にもおすすめです。

ナチュラルな印象を与えてくれるので、きれいめからカジュアルまで幅広いコーデにマッチ!

おすすめの背景|屋内の白壁

屋内の白い壁も、着用アイテムが分かりやすく、魅力的に写りやすいのでおすすめです。上級者から初心者まで、幅広いユーザーが白壁をバックに撮影しています。

外だと人通りが気になって撮影しにくい方にも!

 

おすすめの背景|ぼかし背景

上級者におすすめなのは、背景を適度にぼかして、被写体にカメラの焦点を当てる撮影方法です。

建物や壁から少し離れた路上や広い屋内スペースなどの抜け感のある場所で、背景をぼかして撮影すれば、コーディネートが際立ち、雑誌の1ぺージのような写真に仕上がります。

背景をぼかす撮影方法はスマホでも一眼レフなどの本格的なカメラでも可能なので、ぜひ挑戦してみて!

おしゃれなコーデ撮影のコツ|被写体の大きさ

コーデ撮影をする際には、「被写体の大きさ」にも注目してみましょう。

着用アイテムが分かりやすい大きさで撮影すると、おしゃれでこなれた印象の写真になります。

撮影後にトリミングして被写体の大きさを調節できるように、高画質で撮影しておくのがおすすめ!

 

上の余白を全体の1~1.5割、下の余白を全体の1割程度に

WEARでは、着用イメージや雰囲気が分かりやすくなるよう、頭からつま先までが入っている、全身コーデ写真の投稿を推奨しています。あとでトリミングをすることを考えて、余白ができるように撮影するとよいでしょう。

投稿する際には、上の余白を全体の1~1.5割程度、下の余白を全体の1割程度にするのがおすすめです。

上の余白を全体の1~1.5割程度(全体の2割以内を推奨)、下の余白を全体の1割程度にすると、全身がきちんと入り、着用アイテムのディティールも分かりやすくなる!

おしゃれなコーデ撮影のコツ|明るさ

適度に明るい写真にすることで、コーデが分かりやすくなり、おしゃれに見えやすくなります。

明るさはあとで調節も可能だけれど、自然光での撮影がイチ推し!

実際の服の色が分かる明るさで撮影する

実際の服の色が分かる明るさを意識して撮影すると、おしゃれな写真に仕上がりやすくなります。

大きく影がかかってしまったり、暗い写真だと、着用アイテムの色が実際と変わって見えたり、コーデ全体が分かりにくくなる可能性が高まることに。

自然光を利用する

なるべく自然光を利用して撮影するのがおすすめです。自然光を利用すると肉眼に近い色味になり、コーデ写真をより魅力的に見せることができます。

カンカン照りの晴天よりも、薄く曇った天気のほうが均一な明るさの写真に仕上がりやすくなるので、ぜひ試してみてください。

撮影後に明るさやコントラストを加工で調整することも可能だけれど、着用アイテムの色が分かりにくなる可能性あり。加工と同様に、スタンプも避けておくのがベタ―!

室内でも自然光を利用しよう

室内で撮影する場合も同様に、自然光を利用しましょう。光が差し込みやすい、朝か夕方に撮影するのがおすすめです。

太陽が眩しすぎる場合は、薄手のカーテンを利用してみよう。
色が白く飛んでしまい、着用アイテムの実際の色が分からなくなることを防げる!
しかも、カーテンが光を分散してくれて、柔らかな印象の美しい写真に仕上がりやすい!

おしゃれなコーデ撮影のコツ|アングル

被写体と撮影者で適正な距離をとり、適度なアングルで撮影をすると、おしゃれなコーデ写真が完成します。「不自然にならず、スタイルが良く」見えるアングルを見つけましょう!

セルフで撮影する場合も、以下のポイントに気を付けて、撮影してみよう!

撮影アングルのコツ

被写体と2~3mの距離をとって、しゃがんでカメラを構えて、カメラが地面と垂直になるよう意識して撮影してみましょう。

スタイルの良い、自然なコーデ写真を撮影をすることができます。

三脚などで撮影する場合も、上記を意識してカメラをセットしてみよう。被写体の下からあおるように撮影すると、下半身が不自然に長くなってしまう可能性が高くなるので、注意して!上からの撮影も同様。

おしゃれなコーデ撮影のコツ|ポージング

おしゃれなコーデ写真を撮影したいときは、ポージングにもこだわりましょう。自分の「鉄板ポーズ」を作っておくと、撮影時間の短縮にもつながります。

下を向きすぎていたり後ろから撮影していたりする場合、せっかくのコーデの魅力がうまく伝わらない可能性大……。下記のおすすめポージングから選んで撮影してみよう!

おすすめのポージング|顔と体のどちらも正面

顔も身体も正面向きだと、雑誌のストリートスナップのように、スマートな印象になります。

コーディネート全体のバランスが最も伝わりやすい!

おすすめのポージング|顔は横・身体は正面

顔は横・身体は正面向きを意識するのもおすすめです。目線をあえて逸らすことで、コーデに注目されやすくなります。

カメラ目線が苦手な人にもおすすめ!

おすすめのポージング|歩きポーズ

歩いている途中をイメージさせる、足を踏み出しているポーズだと、着用アイテムのシルエットに動きが出て素材感が伝わりやすくなります。

自然な印象に見えて、実際に着たときをイメージしやすいのもポイント!

 

 

コーデを撮影して、ぜひ『WEAR』に投稿を

『WEAR』は、累計1600万ダウンロード超えの、ファッションコーディネートアプリです。

誰でも自由に投稿することが可能で、ファッションに興味のある方々へ、自分のコーデを発信することができます。

ぜひ、あなたのお気に入りのコーデを『WEAR』に投稿してみてください!

『WEAR』では、コーデ投稿企画を頻繁に開催中!
応募期間中に指定のタグで投稿すると、ZOZOポイントがもらえる特典も。
開催情報は、アプリ「お知らせ」内のバナーをチェックしよう!

投稿を継続すると、WEARISTAになれるチャンス

『WEAR』への投稿を習慣化して継続すると、その先にはWEAR公認のファッションインフルエンサー「WEARISTA」になれるチャンスも。あなたのファッションセンスで、多くの方に影響を与える存在を目指しませんか?

「WEARISTA」に認定されると、ファッションを楽しむためのZOZOポイントがもらえるようになるなど、あなたの活躍の幅を広げるようなサポートがあるので、ぜひコーデ投稿を習慣にしてみて!

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